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まずは『遺伝子検査』で自分を知ろう
ダイエット遺伝子検査

【遺伝子博士】ダイエットの口コミレビュー!検査結果が返ってきた!

※この記事は4月28日に追記しました。

株式会社ファインシードが発売している、遺伝子検査キット【遺伝子博士ダイエット】が届きましたので、体験してみました。その口コミレビューです。

まず開梱レビュー

遺伝子博士ダイエットの梱包を開けたところ

箱の中は、本体である【遺伝子博士ダイエット】の遺伝子検査キットと、サンキューカード、お客様の声です。

お客様の声は、なかなかにリアルで、この遺伝子検査で自分の体質が分かり、今までのダイエット方が自分の体質に合っていなかったためにうまくいかなかった、と口コミしている人が多いですね。

それと画像にはないですが、ファインシードの他の商品である腸内フローラ検査キット【腸内博士】のチラシ、それと今回注文した【遺伝子博士ダイエット】の姉妹品である【遺伝子博士エイジングケア】のチラシ。

それらが、これ以外に入っていました。

遺伝子博士の箱をあけたところ

【遺伝子博士ダイエット】の箱を開けた中身です。

遺伝子を採取するための綿棒キット、申込方法の注意喚起チラシ、このサービスの注意規約同意書などです。

遺伝子博士ダイエットのレビュー記事

箱の中に、検査IDとパスワードが書いてあります。

後ほど、ファインシードのサイトでアカウント登録をします。その時に、この箱が必須になりますので、間違って箱を捨ててしまわないように注意です。

右側の、赤い部分がキャップになっています。

最初、この検査キットのキャップがなかなか外せず、キャップ周りのシールを剥がそうとしたのですが、剥がさなくても強めにキャップを回せば空きました。

あとは、綿棒を取り出して自分の口の内側を10回程度回しながら強くこすればOKです。ただ、綿棒が長くて細いのでなかなか力を入れることができません。

注意事項にも、

「擦り方が少ないと正しく解析が出来ず、再採取となる可能性があります。」

とあるので、不安なので私は念のために20回ほど出来るだけ強めに口の中をこすりました・・・こすりすぎかな・・・

あとは、同封されている解析申込み方法に記載されてますが、アカウント登録をします。株式会社ファインシードがやっているヘルスケアラボというサイトにアクセスして、名前や住所やメールアドレス等の情報を登録すればOKです。

そして、そのサイトの中で今回使う遺伝子検査キットとあなたの個人情報を紐づける登録があります。その時に、箱の中のIDとパスワードをつかいますので注意です。

新しいキットの登録が完了すると、上記のこの画面が出ます。

この番号が、この画面でしか確認できません。画面を閉じてしまうと困ることになりますので、必ず番号をメモするか、スクショをとるなどしましょう。

この番号を、完了確認証明書という黄色い紙に書いて、口の中を採取した検査キットと一緒に封筒に入れて送ります。

送付後、3週間~4週間で結果が出るようです。

結果は、専用の【遺伝子博士】アプリで確認できる様です。

アプリは公式サイトから↓

検査キットを使ってみた感想

検査キットの綿棒で口の中をこするだけですので、思ったよりも簡単でした。痛みもないし、あっという間に終わります。

それに、遺伝子というのは一生変わりません。この検査キットの説明書にも記載がありますが、肥満の要因には遺伝的な体質が3割~7割関連しているそうです。であれば、人生のうちで少しでも早くそれを知って、太らないための自分に合った習慣を早めに手に入れたほうが良いですよね。

そんなわけで遺伝子検査は、おすすめです。

だた、遺伝子検査の特性なのか結果がでるのが3週間~4週間というのは、ちょっと長いですね・・・もう少し早くなると嬉しいですね。

私も、この結果が来たらまたこのサイトでアップしますね。

とうとう結果が返ってきました

3月30日に、結果が返ってきました。

検査キットを、送付したのが3月3日でしたので、約4週間かかりました・・・やはり長かったですね。

遺伝子の解析が終了すると、上記のメールが送られてきます。

送付するときに控えた、IDとパスワードをつかってアプリにログインすると、結果が参照できます。

私の結果は・・・

ペンギンタイプでした。目指す動物はライオン。

確かに、お腹まわりに内蔵脂肪がつきやすい体質なのは納得!!今はダイエットしてお腹も凹こんできましたが、太っていた時期は、お腹がかなりでていました・・・

遺伝子レベルで太り方が決まっていたんですね。

注目すべきは、詳細結果ですね。

まずは、β3AR(糖代謝リスク)

糖代謝リスクがやや高く、炭水化物や甘いものなどを食べると太りやすい遺伝的体質です。
糖質で太りやすいので、ダイエットや肥満予防を行うときは、まずは食生活を見直し、糖質を減らすことから始めると良いでしょう。
しかし、お腹が空き血糖値が下がると、イライラし、つい間食をしてしまう傾向がありますので、食べる量を減らす場合は注意が必要です。
お腹まわりから太りやすく、痩せ始めても最後までお腹まわりが気になる方が多いので、お腹まわりの脂肪燃焼、筋肉量増加を促す運動を行いましょう。
体重変化が現れやすく、ダイエットの効果を数字として実感しやすいですが、ダイエットをやめてしまうとリバウンドをする可能性が高い遺伝的体質でもあります。
ダイエット終了後も太りにくい食生活や運動を継続する事が特に大切なタイプです。

続いて、β2AR(たんぱく質)リスク

最後は、UCP1(脂質代謝リスク)リスク

このように、自分の持つ遺伝子リスクを3種類×3つのパターン=計9種類に判別してくれます。

毎日3種類の筋トレを提案してくれる

ダイエット遺伝子博士では、トレーニング面でもアプリで支援してくれます。

上は【遺伝子博士ダイエットアプリ】の画像ですが、今日のトレーニングメニューを毎日日替わりで3種類提案してくれます。正しいフォームやNGフォームも動画付きで解説してくれるので、かなり分かりやすいです。

まとめ

ぜひ、あなたも遺伝子博士で生涯変わらない遺伝的体質を知って、ダイエットを成功させてみませんか?